2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
聴き返してみて思ったのですが、椎名林檎の名曲(だと私は思う)「ありあまる富」(2009)は、生命主義的救済観(「いのち」の尊さ)と現世離脱的宗教性(金銭的富のような世俗的成功の空しさ)とを合体させた曲ではないでしょうか。「生命主義的救済観はも…
ようやく、咳と鼻水が止まりました。
ただし、角岡伸彦氏の著作『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)によると、たかじんは在日朝鮮人と日本人のハーフである。それは多くの人が知っていたが、結局、本人は公にすることなく死んでいった。同書では、たかじんの故郷・大阪西成に住む在日…
今日は給料日。うれしいな。
長引いていた喉風邪が、ようやく治りかけです。
加害者の名大女子学生は、祖父も父親も大学の研究者だったそうで、自閉症スペクトラム障害(発達障害・アスペルガー症候群)の遺伝的因子を引き継いでいることは、容易に想像できます。大学の研究者には、自分を含めて、アスペ入っている人が多いと思います…
神田橋 自分の体調に対する過敏性が、外部まで投影されるようになったことによって、共感性というものに発展したんじゃないかな。 岩永・愛甲・藤家・浅井 はああああ。 神田橋 そうすると今度は、能力というものが一つグレードアップして使えるようになる。…
救う気がなくて支配しようとしている医療者に、僕は腹が立つんです。誇らしげに診断名だけつけたって、対処方法まで教えないと患者さんの利益にならないでしょ(神田橋條治(他 )『発達障害は治りますか?』花風社、2010年、p250)。 *いるいる、こういう…
神田橋 精神療法の到達点はなんだろう? 自己実現でしょう。 それでは自己実現ってなんだろうって何年か考えました。結論としては、遺伝子ができるだけ開花することだろうと。 浅見 すごいです。感動します。 神田橋 遺伝子のプログラムができるだけ開花して…
神田橋 閉じこもる人っていうのは、刺激量を減らす必要がある脳体質なんですね。脳の中で行き交う刺激の情報量を少なくする必要がある状態に今、あるということです。だけどそういう時間が設定されていないと、のべつまくなしに閉じこもっていないといけない…
今日は風邪で寝込みました。喉が痛い。鼻水が出る。
今日は学科会議で出校しました。風邪気味。医院で薬をもらいました。
今日はお休みにしました。
熱海へのゼミ旅行から、名古屋に帰宅しました。光琳美術、温泉、魚。 琳派の系譜、絶えない美 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11608638.html?iref=comtop_fbox_d2_02
今日はゼミ旅行でレンタカーで熱海に。
今日はお休みにしました。
日曜日はテレビで時事報道番組を視ます。
今日は入試監督。
今日はお休みにしました。明日は入試監督。
古賀茂明『国家の暴走ー安倍政権の世論操作術』(角川oneテーマ21、2014年)を読了。好著です。脅迫されているそうですが、頑張ってほしいものです。
今日はお休みにしました。
今日は臨時科会のために出校しました。
http://togetter.com/li/713976 『妖怪ウォッチ』が子供社会を救う? 〜 問題の可視化、許しと共存 〜 *ありそうな話です。
http://digital.asahi.com/articles/ASH256KNSH25UCVL01X.html?iref=comtop_fbox_d1_01 「おじさんの中のイケナイ少女性」(小原篤のアニマゲ丼) *男性が、内なる「男性の女性性(母ではなく少女)」を認め始めたのでしょう。 「母だけではないアニマ」 ht…
通院して、風邪薬をもらいました。喉の痛みに加えて、咳も出てきました。
風邪気味なのが、続いています。昨日、大学のシラバス第三者チェックを終日していたせいかもしれませんが、仕事だから仕方ありません。明日、また医院で薬をもらおうと思います。
http://webronza.asahi.com/culture/articles/2014112600018.html?returl=http://webronza.asahi.com/culture/articles/2014112600018.html&code=101WRA より引用 高倉健のイメージは「美化」されすぎた 国内ヒーローであるがゆえに、「寡黙」「不器用」「愚…
昨年亡くなった宗教社会学者ロバート・ベラー氏が率いていたカリフォルニア大学バークレー校社会学部の研究グループは、1980年代のレーガノミクスに対抗して、「効率と競争ばかり追求していると、人々の心は脆くなる」と、アメリカではベストセラーになった…
http://www.ne.jp/asahi/t-i-e/tokyo/houkoku07_06.pdf より引用 中井は、多忙なスケジュールの大半をキャンセルし、最終的には、180頁近くに渡る「鑑定書」を仕上げる。そして、著者に対し「病気ではないから心神喪失の診断は出せないが、個人的には深く…
今日はお休みにしました。