2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

すべての女性が、輝く日本へ?

−−−−−−−−−− 安倍総理のメッセージ 6月25日(水)投稿 −−−−−−−−−− 女性が輝けば、日本はもっともっと輝ける。 昨日、「輝く女性応援会議」オフィシャルブログ『SHINE!(シャイン) 〜すべての女性が、輝く日本へ〜』が開設されました。 初回は、私が投稿しました…

夏のボーナス

今日は授業日で、3コマ教えました。夏のボーナスが支給されました。うれしいな。

公明党カード

東西冷戦の時代、対米交渉において、自民党が「社会党カード」をうまく使っていたことは、周知の通りです(「アメリカさん、そんな無茶をおっしゃいますと、次の総選挙では社会党が勝って、日本はソ連陣営に寝返りますぜ」)。現代の対米交渉においても、自…

ポストコロニアリズムとフェミニズム

日本の典型的なエリート女性である上野千鶴子氏よりも、在日朝鮮人である辛淑玉氏のほうが、北村透谷のいう「徳川氏時代の平民的理想」を体現しているようにみえるのは、皮肉な構図です。 「明治日本の宗教者とエートスとしての<侠>」 http://d.hatena.ne.…

R・ベラーの本

ベラー・島薗・奥村(編)『宗教とグローバル市民社会ーロバート・ベラーとの対話ー』(岩波書店、2014年)を読了。

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。

給料日

今日はゼミ日で、ゼミ2コマと学科ランチ会議。給料日でした。嬉しいな。

「永遠のO」の嘘について

昨年、右翼的な思想をもち、安倍首相の「お友だち」である作家・百田尚樹氏の小説「永遠のO」とその映画版が、社会現象と呼べるくらいの大ヒットとなり、『朝日新聞』も絶賛していました。「義理(戦友に命を助けられた)と人情(妻娘のために生き延びたい)…

「逆アンパンマン」としてのカニバリズム

サド侯爵の言動を「逆カトリシズム」、「天国への裏階段」と称したのは、確か三島由紀夫です。ゼミ生の発表を聴くと、ヘヴィ・メタルの音楽にもそうした要素があるようです。毎年のように、ゼミの女子学生でカニバリズムを卒論のテ−マにする子がいますが、彼…

授業日

今日は授業日で、授業3コマと委員会。

帰宅

夜、学会出張から帰宅しました。

学会出張

今日は、朝から天理大学に「宗教と社会」学会に出張しました。

お休み

今日はお休みにしました。明日明後日は学会出張。

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。

ゼミ日

今日はゼミ日で、ゼミ2コマと学科ランチ会議。

特攻隊の犠牲の上とは?

ミズーリ号の左舷中央構造物に迫る特攻隊の写真がある。凄絶である。なにゆえの特攻だったか。吉田満の『戦艦大和ノ最期』で士官の議論をまとめた臼淵大尉は「新生日本にさきがけて散る。本望じゃないか」という。日本は敗北して一から出直すしかないところ…

極東のスイス

逆にいえば無名の人までが酔った時が危機であった。それは、歴史をふりかえると、マスコミにあおられて、日露戦争直後の日比谷の焼き打ちに始まり「排英運動」「暴支膺懲」に続く。子どもの雑誌絵本の類いが真っ先に軍国主義化したことも忘れないでおこう。 …

安倍政権の精神病理

「首相が若くして貴公子然として未知数で名門の出で、父親が有名な政治家でありながら志を得ないで早世している点では近衛文麿を思わせるかな。しかし、近衛のように、性格は弱いのにタカ派を気取り、大言壮語して日本を深みに引きずり込むようなことはしな…

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。

時事報道番組

日曜日は、テレビで時事報道番組を視ます。

連休

今日は連休にしました。

お休み

13日の金曜日。お休みにしました。

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。竜田一人『いちえふ』(講談社、2014年)読了。

会議日

今日は会議日で、ゼミ2コマと学科会議・学部教授会。

教育実習校訪問

今日は、ゼミ生の教育実習校を訪問しました。

日本の格差問題をめぐって

日本は無名の人つまり「常在菌的な人」のおかげで何とかやれてきた。外国人が日本人を見直すのは無名の人に出会った時である。格差はどうしても生じるが「等しからざるを憂うる」政治によって辛うじて釣り合いがとれる。これを政治が真っ先に忘れてどうする…

RRLのTシャツ

RRLのTシャツを購入。10800円なり。http://kookychunk.com/rrl-indigo-slab-old-anchor-t-shirts/

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。

乙女チックな男性用ブラ

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=58&id=2915146 より転載 乙女チックな男性用ブラが、ノーマルな男性たちにウケていた! 先日、テレビを観ていると、自身のコーディネートについて解説中のピース・綾部を目撃。なんとトップスもパンツも、イタリ…

なぜ人を殺してはいけないか

重大犯罪を犯した者はそれ以前には戻れない。ある聖職者が私に語ったことがある。行いすました有名な死刑囚に七年間毎週会いつづけた人である。それでも、聖職者は、拘置所を出る度に二度と来たくないとつくづく思うのであった。「私は虚無には耐えられる。…