ももいろクローバーZの歌う母娘関係の葛藤を紹介します。 「ハンバーグもプリンもおいしかったから、いっしょにお風呂入ってあげる」というのがいいと思います。 「ももクロ秋の２大祭り 〜女祭り２０１２〜 あーりんは反抗期！」 http://www.youtube.com/wa…

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&id=2325324&from=home&position=5 より転載 きゃりー、海外番組で峯岸丸刈り騒動を解説 ワールドツアーを開催中のきゃりーぱみゅぱみゅがフランスのテレビ番組「Le Petit journal」に出演し、丸刈り姿で謝罪…

http://digital.asahi.com/articles/TKY201302010381.html より転載 ＡＫＢ峯岸さん謝罪の丸刈り、どう思う？ ＡＫＢ４８の峯岸みなみさん（２０）が、動画サイト「ユーチューブ」に丸刈り姿で登場、涙の謝罪をした。一体何があったのか。 「たくさんの皆様…

湯山 非リア充志向は本当に強力だと思います。驚くべきはこのモードが世界の若者たちにユーチューブなどのイメージを通じて、ガンガン広まっていること。きゃりーぱみゅぱみゅという、アイドルが世界的に人気なのも、その一例ですよ。ポニーテールやツインテ…

家入レオ（昨年度レコード大賞最優秀新人賞を受賞した、現役女子高生のシンガソングライター）は尾崎豊に強く影響されていることを公言しているし、彼女を「女尾崎豊」と評する人もいるようです。しかし私は、家入レオは好きですが、尾崎豊は嫌いです。尾崎…

キリショーは才能ありますね。自伝を読みましたが、昔、聾の彼女と付き合っていたそうで、金爆がエアーバンドであることには、そのことも影響しているのでしょう。 http://www.youtube.com/watch?v=7Bgr76R0eeg

シングルカットはされていませんが、アルバム『LEO』所収の楽曲『Last Stage』には、彼女の社会観がよく表れていると思います。 「『Last Stage』の歌詞」 http://utaten.com/lyric/jb71111177 http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/266/ より転載 …

数ヶ月前に、Facebookに「家入レオは今年の新人賞を総ナメにするでしょう」と書き込んでおきましたが、まずはレコード大賞最優秀新人賞を受賞したようですね。私は、ガールフレンドとジャズ・ライブを聴きに外出していて見逃しましたが。とにかく、家入レオ…

http://www.oricon.co.jp/news/music/2018388/full/ より転載 家入レオをブレイクさせたビジュアル戦略 幅広い層に向けた施策を展開しながらも、特にメインターゲットとしたのが彼女と同世代のティーン。3rdシングル「Bless You」の購入者抽選イベントでは、…

ももいろクローバーZのアルバム『バトル・アンド・ロマンス』（2011年）を聴きました。冒頭の楽曲「Z伝説〜終わりなき革命〜」でメンバー5人が、自分のイメージカラー（レッド、イエロー、ピンク、グリーン、パープル）を名乗って自己紹介する場面は、明らか…

ゴールデンボンバー、世界戦略描けたり！ ゴールデンボンバーが6月に世界各国でリリースした『THE GOLDEN BEST』（アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、韓国、台湾、iTunesでは世界配信中）が、ここにきて猛烈な追い上げを見せている。オーストリアのiTun…

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2210655&media_id=51 より転載 ゴールデンボンバー、AKB48にダブルスコアで2012年カラオケキングの座に！？ ゴールデンボンバーの「女々しくて」が、AKB48にダブルスコア。2012年、日本で一番歌われている曲は「女々し…

私が注目しているゴールデンボンバーが、テレビで冠番組をもつそうです。 http://news.mynavi.jp/news/2012/10/13/015/

最近ハマっているセロニアス・モンクの“Thelonious Monk Trio”を聴いて感心しました。あまり話題にならないけれども、モンクのピアノ作品ではこれがベストではないでしょうか。

世評の高い“Kind of Blue”よりも“Four and More”の方がいい、世評の高い“Bitchs Brew”よりも“Agharta”や“Pangaea”の方がいい、そういうマイルズ・ディヴィスのファンは私以外にもいないでしょうか？

注文していたPerfect Jazz Collection: 25 Original Recordingsが届きました。CD25枚で3680円。もっているCDも10枚くらいありますが、CD1枚約150円なら重複していても買いです。もちろん円高もあるでしょうが、CD文化の黄昏で、CDのたたき売りが始まったのか…

ジャコ・パストリアスのCD『ワード・オブ・マウス』を聴いて、気に入りました。「破滅型天才」「最高のベーシストだが、最低の人間」と言われていたのがわかるような気がします。太宰治のようなミュージシャンだったのではないでしょうか。

『カティング・エッジ』誌第42号（北九州市男女共同参画センター、2011年6月）より転載 ジェンダー・エッセー レベッカ「フレンズ」―「位相萌え」の世界と若者 以下に、日本の1980年代を代表するロック・バンドのひとつであるREBECCAの名曲「フレンズ」（198…

笠原嘉さんの『青年期ー精神病理学からー』（中公新書、1977年）を読了。ヒントに満ちた古典的名著です。BGMは、エリック・ドルフィー。浅田彰さん（「あの人はいま？」になりましたねえ）が、最も好きなジャズ・ミュージシャンとして挙げていましたが、わか…

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1814130&media_id=84 より転載 椎名林檎の“名曲”ランキング、人気トップは「ここでキスして。」に。 レコチョクは11月16日、ユーザー投票による「椎名林檎 名曲ランキング」を発表した。 このランキングは携帯サイト「…

＊大学アンケート「学問の道標 好きから始まる学び」より （1）先生のご専門や研究テーマについて教えてください。 近現代日本における「宗教とジェンダー」、とりわけ「宗教と男性性（男らしさ）」というテーマを、宗教やポピュラー文化を題材にして追求し…

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1647703&media_id=54&m=1&ref=news%3Aright%3Anoteworthy より転載 椎名林檎、女性の生き方を語る「思い切り我が侭に生きて」 音楽家の椎名林檎が、ファッション誌『Lips』（6月23日発売号／マガジンハウス）で“女性の…

Facebookで、AKB48の前田敦子ちゃんと「友達」になりました。

今日は、出校して注文しておいた図書を受けとりました。今日のBGMは、マイルス・デイビスの『ゲット・アップ・ウィズ・イット』。菊地成孔さんが、70年代のマイルスは様々な病気とドラッグで精神に異常をきたしていたのではないかという『70年代マイルス発狂…

最近、日本の（今はもう解散した）ジャズ・バンドDCPRG（デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン）のCDを、ヘビーローテーションで聴いています。DCPRGのリーダーである菊地成孔さんは、「70年代マイルスをコンセプトとする」と宣言してしまったこと…

今日は、休日にしました、一日中、デートコースペンダゴンロイヤルガーデンのアルバム『From Iron Mountain』（2001年）を聴いていました。グループのリーダーである菊地成孔氏がリスペクトしている電化マイルスのようなテンションの高さはありません。しか…

最近、菊地成孔の音楽をよく聴いています。今のBGMは「東京ザヴィヌルバッハ」のCD。アマゾンのレビューにあるように、菊池成孔のジャズには、「マイルスから大事なものを落としてしまった」「管理されたマイルス」という側面があると思います。「エレクトリ…

最近、ウェザー・リポートのアルバム「8:30」を聞き込んでいます。私は、マイルス・デイビスのアルバムでも「イン・ア・サイレント・ウェイ」が一番好きで、ジャズ・フュージョンのスペーシーな音に惹きつけられるようです。

ジャズ・ピアニストでは、私は昔からキース・ジャレットのファンですが、最近、皇太子と雅子妃もそうであることを知りました。キースを好むような感受性の持ち主に、天皇と皇后の仕事は酷ではないか、という気もします。

エレクトリック・マイルスが好きだと彼女に言ったら、菊地成孔（なるよし）のＣＤを勧められました。確かに、「ゴダール学部マイルス学科卒」を自称するだけあって、エレクトリック・マイルスをうまく継承しているな、と思いました。