2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

定休日

火曜日は定休日です。昼休み、委員会で出校しました。

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。 1日3コマ教えるとヘロヘロになるという人もいますが、私の場合、却ってエンジンがかかります。だからといって、調子に乗って勉強を続けると、翌日か翌々日にどっと疲れが出るので、意識的にセーブしますが。

思春期の身体変化の早期化と精神衛生

また、思春期の身体変化の早期化がある。この50年にそれは14〜16歳から10〜12歳へとなった。前思春期の友情(例えば宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』におけるジョバンニとカンパネルラの関係ー熊田注)がいざというときの支えになることは古くはサリヴァン(薬物…

時事報道番組

日曜日はテレビで時事報道番組を視ます。

宗教者のための精神医学

現代の古典とでもいうべき名著、中井久夫+山口直彦『看護のための精神医学/第2版』(医学書院、2004年)は、現代日本の宗教者にとっても必読書ではないでしょうか?現代日本では、宗教者でもこのくらいの精神医学の基礎知識は必要だと思います。

連休

今日は連休にしました。

定休日

金曜日は定休日です。疲れていたようで、終日寝たり起きたりでした。

授業日

今日は授業日で、2コマ教えました。依然、睡眠不足。

ゼミ日

今日はゼミ日で、ゼミ2コマと学科会議。その後女子学生の人生相談にのりました。睡眠不足。

上野千鶴子さんの蒔いた種

(前略) 少し話題はかわりますが、一瞬話に出た上野千鶴子さんは高校の時に学校で講演を聞き、この講義を受けたきっかけの人なのでとても心に残っています。進学校でしたが、男女差が少ないというのは近代的で、共働きの親がおおい(ママ)のではないでしょ…

定休日

火曜日は定休日です。

安倍自民と報道の自由

(前略)自由を提供することのできる社会はまた、御用インテリゲンツィアなしにやっていける社会である。それは、国民の最も口うるさくおそらく最も才能のある部分による、とめどない妨害にもよく耐えだけの活気に満ちている。そのような妨害は、自由の代価…

母娘関係と近親同性愛

(前略) 今、私は姉を心配しています。(熊田註;大学進学と同時に下宿した)私と違い、姉は従順な人です。きっと、彼女は死ぬまで母のそばにいつづける(ママ)つもりなのでしょう。それが良いのか悪いのかは私にはわかりません。 けれど、もし、姉が家庭…

さんきゅうプロジェクト?

首相官邸『新着情報』 平成27(2015)年7月6日より転載 −−−−−−−−−− 安倍総理のメッセージ 6月29日(月)投稿 −−−−−−−−−− 「さんきゅうパパプロジェクト」に参加している経団連の岡本副会長、福島県の内堀知事が官邸においで下さいました。 「さんきゅう」は「産…

ジャニーズからももクロへ

小学校の時、知り合いにとにかくジャニーズが好きな女の子がいた。ジャニーズと言っても(ママ)特定のアイドルグループの誰かがとくに好き、というわけではなく、順位の違いはあるもののそのグループ全体が好きで、休日があけるごとにジャニーズの出ていた…

授業日

今日は授業日で、3コマ教えました。

時事報道番組

日曜日はテレビで時事報道番組を視ます。

オウム真理教事件と現代的な競争社会

(前略)他者を出し抜き成功者になるために競い合う社会では、愛も平等心もないだろう。そんな世の中で「他者のいない一人ぼっちの安らぎと喜び」を求める人は、おそらく多かったと思われる。だから信者は「聖無頓着」を教義としていたのかもしれない。疲れ…

オウム真理教事件と内観療法

もし、全人類が「聖無頓着」になると次は反対に、共感共苦しよう!と新しい宗教が生まれるのではないだろうか(私の授業で「オウム真理教事件入門」を聴いた学生のレポートより)。 *内観療法の流行や、アダルトチルドレン運動にはそういう「新しい宗教」と…

私の学風

私が大学院生の頃、師匠の島薗先生は、「熊田君はセンスがいいんだが、論証が粗い」と評していたそうです。才気に頼って地道な実証を怠りがちな点は、いまも変わっていません。深く自戒したいと思います。

連休

今日は連休にしました。ジャズを聴いて憩いました。今日はバド・パウエル。

定休日

金曜日は定休日です。上野千鶴子(対談集)『セクシュアリティをことばにする』(青土社、2015年)を読了しました。

なでしこジャパンとNHKニュース

今日の女子サッカー、日本vs.イングランド戦の決勝点について、NHKの7時のニュースで、宮間キャプテンが「彼女にとってはアンラッキーなゴールでしたが」と言ったのを、NHKはテロップで「ラッキーなゴールでしたが」と放送し、あとで謝罪していました。NHKの…

雅子妃と大野裕医師

今度の皇太子夫妻のトンガ訪問で、雅子妃の主治医である大野裕氏は同行しないそうです。これまで外遊に同行させていたのが、精神科医に依存し過ぎていて、不健全だったのだと思います。精神科医を同行させないのは、雅子妃の病気の治癒に向けて、いい兆しだ…

授業日

今日は授業日で、授業2コマ。

境界例と自殺防止

この患者は自殺しかないのでは、という患者からくる否定的な「暗い風」に圧倒されないことである。そういうときに、「あなたが自殺せずに生きつづけているのは喜ばしい奇跡だよ」とこころの中でつぶやくのは自殺防止になる。このつぶやきは顔にでる。患者は…

ボーナス

今日はゼミ日で、ゼミ2コマと学科会議に委員会。夏期賞与支給。うれしいな。