安倍自民と報道の自由

(前略)自由を提供することのできる社会はまた、御用インテリゲンツィアなしにやっていける社会である。それは、国民の最も口うるさくおそらく最も才能のある部分による、とめどない妨害にもよく耐えだけの活気に満ちている。そのような妨害は、自由の代価であるといわれる「永遠の不寝番」なのである(エリック・ホッファー『現代という時代の気質』ちくま学芸文庫、2015年(初出1966年)、pp.146-147)。


報道の自由を脅かす安倍自民に噛みしめてほしい言葉です。