医療

病院時間

昨夏の入院以来、病院時間がからだにしみこんでしまい、夜9時前には寝て、朝6時前には起きています。早寝早起きで、健康的と言えば健康的です。断酒も、入院をきっかけに始めることになったしなあ。「せっかく」病気になったんだから、何かいいこともないと…

通院日

今日は通院日で、朝から病院へ。

通院

今日は、午前中は病院で検査を受けました。

急性心不全と断酒

私が個人的にそう疑っているだけで、私の狭心症がアルコール性心筋症と決まったわけではありません。「せっかく」急性心不全になったのだから、この機会にせめて断酒しようということです。症候性(症候として現れた)アルコール心筋症の患者は、完全に断酒…

性的虐待/PTSD/安楽死

http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara2/65164058.html *ひどい話です。

過敏腸症候群・糖・胆汁

私は過敏腸症候群(IBS)を抱えており、出校は「途中下車症候群」でした。朝のコーヒーが下痢の導因であることはわかっていましたが、「朝カフェインを摂取しないとエンジンがかからないしなあ」と諦めていました。先日、NHKの『ためしてガッテン』で、IBSを…

「祈り」と薬の処方

(前略)「効きますように。副作用が出ませんように」と心の中でつぶやきながら処方箋を渡すときには何かが受け手に伝わり、ひいては薬の効き目にも影響するのではないかと私は本気で思っている。薬は、その作用に心身が「賛成」するかどうかで効力がちがっ…

下痢の西郷隆盛

http://digital.asahi.com/articles/TKY201312010264.html?iref=comkiji_redirect&ref=mail_1206_03y&prm_dlpo=freemail_ad01&DAL=zmS.689LcS.r&DCT=1 より転載 (文化の扉 歴史編)ストレス病だった? 西郷隆盛 江戸城を無血開城させ、明治維新最大の立役者…

天理教と肺結核

http://6308.teacup.com/ukishima/bbs/845 より転載 管理人様、質問させていただきます。 私は一つ疑問を持っています。 それは病気や事情を御守護頂きたい為に、多額の金を御供した人は本当にたすかっているのか?という大変下らない疑問です。 たすかった…

結核の信仰治療

(前略)そしてひとたび結核が宣告されたならば、それは内心から衝きあげてくる焦りとの精神的な闘いを意味した。一夜この焦りに身を委ねることは、ロシヤ式ルーレットほどの確率で結核の急性増悪(シューブ)の引金を引いてしまうことを意味した。しかし、…

日本人の病気観

大貫恵美子『日本人の病気観ー象徴人類学的考察ー』(岩波書店、1985年)を久しぶりに再読しました。それから、上野千鶴子『みんな「おひとりさま」』(青灯社、2012年)を読了しました。 これまで思想体系の面から物態化を考察してきたが、これだけでは全体…

「闘う」はネガティヴな言葉

「免疫力を高めるためには「笑い」が重要であるといわれてきたが、実際に笑う心境になかなかなれなくても不思議ではない。しかし、どうやら、無理にでも笑い顔を作れば脳を「だます」ことができるようである。 「闘病」という言葉は少なくとも見舞客など他者…

ツボと経絡と人類の進化

そうすると今まで話してきた、気の鍼を使って、ツボに向かって刺していってやるというのは全部錯覚で、実際はたたツボから「治療してほしい」という気が出ていてチュチュッといじるだけでいいんじゃないかと思ったの。最近そう思ったの。なぜそう思ったのか…