「カルト」教団研究の心得

 手が石を握りしめるこの力。しかし、手が石を力いっぱい握りしめるのは、それだけより遠くへ投げ捨ててしまうためだ。しかしまたそれだけ遠くへ、道も通じる(フランツ・カフカ)。


*「カルト」教団研究の心得になります。