雅子妃の適応障害と大野裕医師

 「適応障害」を患う雅子妃の主治医は、日本における認知行動療法の権威とされる大野裕医師(現・認知行動療法センター長)です。しかし、認知行動療法を考案したアメリカの精神科医ベックは、これはあくまで「神経性うつ病」の治療法である、と断っています。ある精神科医に聞いたところでは、大野裕医師は、認知行動療法を適用できる精神疾患を拡大解釈して効果を誇大宣伝しているのであり、「適応障害」に認知行動療法が適用できるとは思えない、ということでした。雅子妃は、いいかげんに主治医を代えたほうがいいのではないでしょうか?