2015-06-06から1日間の記事一覧

人格障害の人への接し方

「さらりと接する」のがいちばんよい。「30分面接しなければワルイ」とか「親切に話を聞いてあげなくては、よい看護ではないもの」と医療者が思わぬことである。そういう考えは一般に「自分と接していることが患者に有益である」というたいへんな思い上がり…

絶滅寸前の日本の尼僧

http://toyokeizai.net/articles/-/72253?page=2 より転載 その数2万!「住職がいない無住寺院」の行方 また、仏教特有の格差問題として「尼僧」を取り巻く厳しい現実もある。一般寺院とは本店、支店のような関係にあり、脇役に徹するのが常のため、当然、経済…

内観療法

これは奈良の一僧侶が編み出したもので、おもに非行少年やアルコール依存症の治療に用いられる。 患者は壁に面して座り、うしろに屏風をへだてて治療者が座る。患者は、自分の過去をすべて「自分が悪かった」「自分がしてもらった」という観点から述べるよう…

お休み

今日はお休みにしました。疲れていたようで、終日寝たり起きたりでした。