2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
JMM [Japan Mail Media] No.669 Saturday Edition(2012年1月7日号)より転載 ミット・ロムニー候補は穏健派と言われながらも、保守州のアイオワ党員集会を制したことで、共和党の大統領候補として有利なポジションに立ちました。来週火曜日(10日)のニュ…
3連休初日、つい朝寝をしてしまいました。『サンデー毎日』を読んで憩いました。
日本の1980年代以降の第2期フェミニズムには、日本の1980年代の「総中流化幻想」の副産物としての側面があり(そうした側面を代表するのは、確かに上野千鶴子さんでしょう)、1990年代以降の「女女格差」(経済格差の拡大と新しい「階級」の時代の到来)に、…
今日は、午前中に歯科医を受診しました。
上野千鶴子さんの提唱する「生き延びるための思想」なんて、北朝鮮が日本に軍事攻撃してきたらさっさとアメリカにでも亡命できる「エリート知識人の思想」にすぎないと思います。「フツーの人」は、自衛隊に守って貰うか、場合によっては自らも武器を手にす…
「フェミニズムの一部と新自由主義の共犯関係」は大きなテーマだと思います。私は、「男女共同参画局の元トップ」が、「人間関係のゴールデン・ルール」は「自分がされて嫌なことは人にしない」ことだと主張し、しかもそういう主張をした本「女性の品格」が…
口内炎になり、クリニックでビタミン剤を貰いました。
無事に32万アクセスに到達しました。
今日もお休みにしました。ジャズを聴いて、猫と遊んで憩いました。
上野千鶴子さんは、ベストセラー『女ぎらい』(紀伊国屋書店、2010年)において、「男にとってはホモソーシャルとホモセクシュアルとのあいだに断絶があるが、女にとってはその間に連続性がある。」(p261)と書いておられますが、間違っています。かつて「…
今日はお休みにしました。ジャズを聴いて憩いました。
高岡健・宮台真司(編)『こころ「真」論』(ウェイツ、2006年)を読了しました。宮台真司さんが、「日本の宗教文化」についてはろくに考えたことがないことがよくわかる本です。
あけましておめでとうございます。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。