人格障害では意識的にコントロールをはずしているか、あるいはコントロールが自分の意識の自由にならないことが多い。 コントロールのあるなしの問題は、「自分をモニターしている自分があるか」「自分の言動を見ている自分があるか」と表裏一体である。これ…
昨日は、松本俊彦『アルコールとうつ・自殺ー「死のトライアングル」を防ぐためにー』(岩波ブックレット、2014年)と湯山玲子『男をこじらせる前にー男がリアルにツラい時代の処方箋ー』(角川書店、2015年)を読了しました。前者はいい本で、後者は、メン…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。