夫婦別姓反対派が微増
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021601001661.html より転載
夫婦別姓反対派が微増 内閣府世論調査
内閣府が16日付で発表した「家族の法制に関する世論調査」によると、選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正の可否について「必要はない」とする反対派が2006年の前回調査と比べ1・4ポイント増の36・4%で、「改めても構わない」の賛成派35・5%(前回比1・1ポイント減)をわずかに上回った。同様の調査は4回目で、反対派が賛成派を上回ったのは初回の1996年以来。
ただ男女ともに50代までは賛成派、60代以上は反対派が多数を占め、世代間で意識のずれが顕著だ。
2013/02/16 17:31 【共同通信】