Mother、Mをとったらother、他人です

上の言葉は、昔テレビで放映されていた学習塾のCMのセリフです。含蓄のある言葉だと思います。内観療法は、これを直視する行だと思います。支配的な「毒母」だって、母親と思うから恨みがあるのであって、そもそも「赤の他人」なのだと考えれば、「ものすごく親切な人」に姿を変えます。