夜と霧

 論文を書くのに必要なので、大学出入りの本屋さんに注文して1ヶ月経っても届かない本(H・P・ラヴクラフトクトゥルフの呼び声PHP研究所、2009年)を、アマゾンで注文しました。明日には届くはずです。午後は出校して、大学図書館からV・E・フランクル『夜と霧(新版)』(みすず書房、2002年)を借り出し、読了しました。噂通りの名著でした。


ー「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」(ニーチェ