大澤真幸氏の言論活動について

 太田出版の雑誌「アット」は、時々面白い論考が載るので、私は定期購読しています。しかし、大澤真幸氏のような、セクハラで大学を事実上クビになった学者をいまだに起用し続けていることには、日本のマスメディアに根強いマチズモ(男らしさ偏重)を感じざるをえません。大澤真幸氏の「華々しい」言論活動に「胡散臭さ」を感じる人には、次の動画がお勧めです。


組曲『もじゃもじゃ動画』を歌ってみた」
http://www.youtube.com/watch?v=mnOWcsqxoEs