世界で4人に1人が精神疾患に
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011100701001141.html より転載
世界で4人に1人が精神疾患に WHO、対策強化呼び掛け
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、世界でほぼ4人に1人が一生のうちにうつ病など何らかの精神疾患にかかり、患者の約半数が14歳になる前に症状が現れ始めるとの統計を発表した。
先進国ではメンタルヘルス対策が講じられるようになったが、発展途上国では、適切な治療を受けているのは5人に1人の割合でしかないと指摘。加盟国に取り組みの強化を求めている。
*日本の宗教界も、貧・病・争に苦しんでいた入信者を相手にしていた過去の成功体験にとらわれず、こうした現代的な苦難の対策に何ができるかを考えるべきでしょう。