次の論文

 そろそろ、次の論文について考えなければならない時期になりました。極端な話、もう1本も論文を書かなくても大学をクビになることはありませんが、怠け出すと歯止めがきかない仕事なので、修士論文レベルの論文を年に最低2本は書くことにしています。次の〆切は9月末ですが、1月前には初稿を書いて、師匠の島薗進東京大学大学院教授をはじめとして、必ずどなたかにコメントをいただくことにしています。さて、次は何を書こうかな・・・