『週刊文春』とろくでなし子さん

 ただ、この日は被告が作品名「スィーツまん」「マンボート」を連呼して自慢げな表情を見せた際、「他の女性は表情を変えることなく聞き入り、しらけたムードさえ法廷に漂った」とは傍聴した男性。
 女だらけの“珍”法廷。次回は修羅場と化す!?(「ろくでなし子の「性器の法廷」/女だらけの“珍”わいせつ対決」『週刊文春』2015年4月30日号、p47)。


*問題を「女vs.女」の対決構図に矮小化し、男性の自分は安全地帯に置いておくところが、いかにも「週刊文春」的にしてオヤジ的です。