安倍総理の「美しい国」

首相官邸「新着情報」メール(2013/03/22)より転載
−−−−−−−−−−
安倍総理のメッセージ
3月21日(木)投稿
−−−−−−−−−−


昨日、宮中三殿で行われた春季皇霊祭と春季神殿祭に参列しました。
これは、歴代の天皇や皇族の霊を慰めるとともに、
八百万神をはじめ神々による恵みに感謝する儀式です。


この春季皇霊祭から由来する春分の日は、
自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
息を飲むほど美しい日本の田園風景。
朝早く起きて、汗を流して田畑を耕し、水を分かち合いながら、五穀豊穣を祈る伝統。
自然を敬い、生きとし生けるものを大事にしていくことは、古くから続く日本の国柄。


そうした日本の文化と伝統に思い馳せた一日でした。