小沢一郎氏と潜在的同性愛

 1994年4月25日、当時政権与党の立場にあった小沢一郎新生党代表幹事(当時・現・民主党幹事長)が「どの女と寝ようが勝手じゃないか」と記者相手に軽口を叩き、これを翌日の朝日新聞が報道して、「女性差別ではないか」と大騒ぎになりました。しかし、私は、小沢氏のこの「どの女と寝ようが勝手じゃないか」という発言は、彼の「女性嫌悪」が露呈されたというよりも、むしろ彼の「潜在的同性愛」が顕在化したものではなかったか、と思っています。つまり、小沢氏は「女が嫌い」というよりも「男が好き」なのではないか、ということです。小沢氏は、女性有権者の間では男性有権者の間ほどの人気はありません。しかし、ゲイには大変人気があるそうです。わかる気がします。

「どの女と寝ようが勝手じゃないか」発言について http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200809300003/