2021-06-05から1日間の記事一覧

天理教と「ためし」

しかし、その後、兵四郎の目は、毎朝八時までというものは、ボーッとして遠目は少しもきかず、どう思案しても御利やくない故に、翌明治一九年正月に、又おぢば(熊田注ー天理教の聖地)へ帰って、お伺い願うと、 「それはなあ、(親神のー熊田注)手引きがす…