宗教文化学科の一卒業生の手記

I graduated from university!


3月15日。
愛知学院大学 文学部 宗教文化学科を卒業しました。
自分の写真は恥ずかしいので載せませんw
去年、元同級生達の卒業を見届けましたがあっという間に自分の番が来てしまいました。
1年の休学を含めた5年間の学生生活、振り返ってみると、2度の留学(両方ともイギリス)や、卓球部での活動、そしていろいろな友達との交流など、やりたい事しかやりませんでした(笑)。
1,2年の頃は迷走してましたが、3年生からはいろいろ目標もできて充実した日々が送れたと思います。

大学で、世界の宗教や文化事情について学んだことは留学時に大いに役立ちました。
語学力よりも得たものがあったんじゃないかなぁと思います。
文系学部が非難されて久しい昨今ですが、僕はこの学科に入って本当に良かったです。

もう学生が終わってしまうと思うと、少し寂しいですが、また必ず遊びに行きたいと思います。


*教師冥利につきます。

「ジェンダー論入門」の感想

 「アイデンティティをもとにパフォーマンスがつくられるのではなくて、パフォーマンスによってアイデンティティがつくられていく」「ジェンダーは文化的な影響を多く受けるものなので変わるし変えられる」というのがおそらくこの先も印象に残っていくと思います。異性愛、同性愛の区別はできるものではない、というのが、今まで考えていたことから解放されるような、そういう感覚がありました(私の授業「ジェンダー論入門」に対する女子学生の感想文)。


*いまの学生には、バトラーやセジウィックポストモダン的な議論は、もはやわかりにくいものではないようです。

AC・BPD・基底欠損

 アダルトチルドレン(通俗心理学・AC)・境界性パーソナリティ障害(精神医学・BPD)・基底欠損(精神分析)の話は、受講生の約9割が女子である、心理学科向け「宗教心理学」の授業における鉄板ネタです。もちろん、それがいいことかどうかは、別の話です。アメリカでの調査では、BPDの人はいまや全人口の5・9%で、日本でも同じくらいだと推測されていますが、心理学科の女子学生の場合、少なく見ても全体の1割を切ることはない、という印象をもっています。