2008-05-12から1日間の記事一覧

新宗教における「女頭目」の系譜

拙論「天理教教祖と<暴力>の問題系」(『愛知学院大学文学部紀要』37号、2008年)において、私は中山みき(1798-1887)の「女頭目」(赤松啓介)または「女侠」(北村透谷)としての側面をクローズ・アップしました。天理大学の池田士郎さんは、「教祖の死…